2008/07/03
東大寺で使われた技術
外部にある独立柱の根元が腐ってしまった場合、その柱を取り替えるのが理想です。
しかしそれには天井を壊したりする大工事になってしまうので、経済的にも負担が大きく、工事期間も長くなります。
そこで先人たちの残してくれた、継ぎ手の技術の出番となります。
写真の丸太は東大寺でも使われていた「金輪継ぎ」と言われる継ぎ方をしてあります。
名前と違って金属を一切使わず木材だけで継いであります。
どの方向から力を受けても高い強度を示すという素晴らしい技術です。
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